任意売却をご近所に知られたくない
「住宅ローンが返せなくて家を手放す、そのことをご近所さんには絶対に知られたくない」という気持ちを持つ人は少なくありません。
こうした事情が知られてしまうと、ご近所の目に耐えるのが大きなストレスとなってしまうからです。
このような事情をご近所に知られたくない、という人こそ、任意売却を選択する価値があります。
任意売却における物件売却の流れは、他人から見れば「普通の中古住宅の売却」とまるで変わりません。ですから家を売る理由そのものを知られることはないのです。
もし、ご近所に家を売る理由を聞かれても、「引越しによる買い替え」など、ありきたりな理由を答えておけば大丈夫です。
また、「家を売る理由だけでなく、家を売るという事実すら知られたくない」という人に対しても、任意売却なら「投資家に物件を買ってもらい、その投資家に家賃を支払って住み続ける」という方法をとることも可能です。
これなら引越しすらしなくていいので、ご近所の方にとっても「以前と何ひとつ変わらない生活」にしか見えないわけです。
任意売却ならこうした「プライバシー面でのメリット」も大きいのですが、競売だとそうはいきません。
家を競売にかけてしまうと、ご近所にその事実が知られてしまう可能性はかなり高いです。
なぜなら、公告には必ず競売情報が載せられてしまいますし、さらに競売情報のチラシなどをご近所にばら撒かれてしまうケースも少なくありませんからね。
「ご近所に知られたくない」という気持ちがあるなら、競売を選択するべきではありません。
早めの対応が有利な解決への近道です。是非当社にご相談下さい。