1.競売入札が始まると任意売却は困難！

住宅ローンの返済が滞ると、債権者である銀行は資金の回収のために物件を競売にかけます。競売は一旦申し立てをすると、自動的に手続きが進んでいき強制的に不動産が売却されてしまいます。任意売却は、この競売が完了するまでの間に成功させる必要があります。この完了までに間に合わないと、競売で強制売却となってしまうため注意が必要です。

2.内覧の立ち会い

任意売却を行う際、売り主が対応しなければならないことがいくつかあります。内覧もその1つです。任意売却の場合、競売とは異なり購入希望者に家の内部を見学させる必要があります。見学者が必ず購入してくれるわけではないため、希望者の数だけ内覧に立ち会う必要があります。それなりの手間と時間がかかることを見込んでおきましょう。

3.信頼できる任意売却業者を選定する

お伝えした通り、任意売却を成功させるためには、限られた時間内に対応しなければならないことが多くあります。このため、経験が豊富で処理能力も高い信頼できる仲介業者に依頼することが非常に重要です。

少しでも良い条件で進めるために、任意売却を検討する際は信頼できる任意売却業者に相談することをおすすめします。

是非、当社にご相談下さい。